水族館には、かわいい・おもしろい海の生き物が展示されています。大阪の海遊館で展示していた海の生き物です。
クリネオは、北太平洋、北大西洋~北極海で、温度が3℃の海水で生息しています。 貝の仲間ですが、貝殻をもっていません。 翼のような器官を羽ばたかせて泳ぎながら浮遊生活を送っています。 同じ浮遊性貝のミジンウキマイマイを食べています。
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クリネオの動画(YouTube)カイカムリは、水深20m~50mの日本、インド太平洋、ハワイ諸島、南アフリカ東海岸に生息しています。 カモフラージュで、貝殻やサンゴのかけら、海綿などを背中に背負って前後にはっているます。
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チンアナゴと、ニシキチンアナゴ
群れをつくり、砂から顔を出してゆらゆらと揺れている姿が印象的です。 名前は、日本犬の狆(チン)に顔が似ているので名づけられました。 全長35cm程度なので、自宅で飼育するときは40cm程の深さの砂が必要になります。
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クラゲを知りたい!のコーナーです